サッカー五輪代表メンバー

采配もイマイチ、オーバーエージ選考などもグダグダだし、ANAでのサラリーマン経験が全然活かされてないじゃんよ、という反町氏率いる、これまたアレレなU-23の最終メンバー。

観てないからわからんが、好成績のトゥーロンを受けて、だいぶメンバーが代わったようだ。

オーバーエージは小笠原、田代でいいだろ、と思ったのだがなあ。

GKは、盤石。
DFは、鉄壁の3バックで残ったのは水本だけ、というか最近伸びてきた長友を除くと、U-21世代に入れ替わって、世界の潮流である4バックに。
若い人材の台頭は素晴らしいし、日本はサイドバック不足なので、これはこれでよかったかなという気も。

MFは、レッズ生え抜き細貝が成長して残ってくれたのは嬉しいが、梅崎落選は残念。というか、これまた世界の潮流である、サイドアタッカーが、運動量はましになったっぽいものの、スピードはどうかなっていう本田（圭）だけになったというのはちと不満。
有数のサイドアタッカーだった水野が伸び悩み、家長が伸び悩み＆怪我でいなくなったのは痛すぎる。
ボランチは盤石だが、攻撃的MFやはり柏木がいなくてこれまた残念。
ワールドユース2007のナイジェリア戦で輝いた香川の煌きが観られるかどうか。
基本、中盤の軸は本田（圭）と梶山か。。。梶山は好きだけど、なんか華がないなあ。。。

FWは豊田って人が前線の基点になるのかな？でもスタメンで出なさそうだし、、、前線のボールの収まりどころは一体どこに。。。李、岡崎はかき回し役だと思うので、得点はカルト森本に期待といったところか。
これまた、華はないが、現状の日本U-23ではこの程度の人選しかないのでは。

というわけで、地味な印象だけど実利を取った感じもするので、ガラガラだという月末のアルゼンチン戦観に行こうかなー。
ていうか生メッシ観れるかもだし。

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GK
18 山本　海人 1985.07.10 188cm 78kg 清水
1 西川　周作 1986.06.18 183cm 79kg 大分

DF
4 水本　裕貴 1985.09.12 183cm 72kg 京都
5 長友　佑都 1986.09.12 170cm 65kg FC東京
6 森重　真人 1987.05.21 179cm 72kg 大分
13 安田　理大 1987.12.20 173cm 65kg G大阪
7 内田　篤人 1988.03.27 176cm 62kg 鹿島
3 吉田　麻也 1988.08.24 186cm 78kg 名古屋

MF
16 本田　拓也 1985.04.17 177cm 70kg 清水
12 谷口　博之 1985.06.27 182cm 73kg 川崎F
10 梶山　陽平 1985.09.24 180cm 77kg FC東京
2 細貝　　萌 1986.06.10 177cm 64kg 浦和
8 本田　圭佑 1986.06.13 182cm 74kg VVVフェンロ
14 香川　真司 1989.03.17 172cm 63kg C大阪

FW
9 豊田　陽平 1985.04.11 185cm 79kg 山形
17 李　　忠成 1985.12.19 182cm 74kg 柏
11 岡崎　慎司 1986.04.16 173cm 70kg 清水
15 森本　貴幸 1988.05.07 180cm 73kg カターニア