ユーロ2008
ドイツ×トルコ
トルコは、出場停止とけが人で、なんとベンチ入り13人。。。キリスト教的に縁起の悪い数字になったのは偶然か?
でもって、スタメンは、ボランチとしては機能してたトパルをCB起用、右ウィングトップのサブリが右サイドバック、中盤高め真ん中に初出場選手(つまり補欠だろ)を起用するという苦しい布陣。
クロアチア戦でもやっていたが、ロシア得意の、4−1−4−1。
帰ってきた帰化ブラジル人が中盤の底。
一方の優勝候補(笑)ドイーツ(笑)は、ポルトガル戦と同じ、クローゼ(笑)の1トップで2ボランチ。
これはさすがにドイーツ(笑)の調整試合になるだろ、と思いきや、序盤から圧倒的に押し込んだのはトルコ。ドイーツ(笑)は、相変わらず不安定な守備でファンタジーを演出するだけで15分が経過。
動きが重くやる気が感じられない優勝候補(笑)。
FKからドイーツ(笑)がちょっと押し返したかな、と思った矢先、トルコ右サイドから簡単にクロスが入り、誰かが競って適当に撃ったシュートがクロスバー→トルコの選手が触る→レーマン(笑)がよろめきながらボールと戯れつつ一緒にゴールイン
という、グダグダな脱力お笑い先制点。。。
当然ながら、メッツェルダー(笑)、メルテザッカー(笑)は棒立ちで傍観者。
すばらしい
てな感じで、手負いのわりに相変わらずなんとか頑張るトルコだったが、ドイーツ(笑)も少ないチャンスから、ポドルスキー→シュバインシュタイガーとポルトガル戦と似たような感じで同点弾。
この2人だけは輝いている。
トルコのサイドの若手、カジムも緒戦以来の輝き。というか、ラーム(笑)、この日は守備が不安定で抜かれすぎ。
そんな感じで、最初の15分はどうなるんだこりゃ、と思ったが、ドイーツ(笑)もなんとか凌いで、しかも同点弾まで入れるなんて、頑張った自分へのご褒美(笑)をあげてもいい感じの出来すぎの前半。
そして後半。トルコがややスローダウンして、完全にまったりした試合になる。すると、「こんなの放送する価値ねえだろww」と思ったのか、国際映像がしばらく止まるアクシデント。映像回復後も、音声が割れ気味。
ところでドイーツ(笑)は、目尻が切れたロルフェス(笑)に変わって、アバラが折れてるフリングス投入である。何やってんだ。
アバラ折れてる選手以下のボロウスキ(笑)涙目www
そんな面でもグダグダなこの試合、あっという間に30分が過ぎて、どうやってオチつけるのかなあと思ったら、急造CBトパルのミスマッチを突いたロングボールにGKリュシュトゥ慌てて飛び出し、抜け目なくクローゼ(笑)が競り勝ってヘディングゴール。
この試合でクローゼ(笑)が目立ったのこの一瞬だけ。ある意味すごい。
これでまったりゲームセットか、と思ったら、40分すぎ、後半は上がるようになって、いい意味でも目立つようになったラーム(笑)また抜かれる→抜いたサブリがクロス→メッツェルダー(笑)一応ブロックに行くが意味無し→トルコ9番触る→レーマン(笑)予想外
で同点ゴール。
ちなみにメルテザッカー(笑)は、9番の背後霊になってまたも棒立ち。。。
すばらしい
こんなグダグダな試合まだ続ける気か。。。とゲンナリしてたら、ラーム(笑)がドリブル突破+ワンツーでマッチポンプな決勝ゴール。
今度は抜かれたサブリ、抜かれた瞬間にうずくまって怪我したフリ。結果、失点。グダグダです。
ロスタイム、トルコ絶好の位置でFKだったが、見事に大空に打ち上げてタイムアップ。しまりのないグダグダ試合にふさわしい幕切れ。
ドイーツ(笑)はクロアチアに封殺されて以来、お笑い路線に突入しているが、それで決勝まで進んでくるとはさすが優勝候補(笑)
個人的にはこの試合のドイーツ(笑)の見所は、ヒッツルスペルガー(笑)が「ベルガー」じゃなくて「ペルガー」だとわかったことだった。
ペルガーって。。。
トルコは、意外性の面で大会を盛り上げはしたが、チェコ戦を除くと、相手がショボイか偶然の要素が強く、正直応援したい強さではなかった。
マンガじゃあるまいし、人数少なくて急造ポジションだらけのチームが勝っちゃうってのもなんかね。
ていうか怪我人だらけってのはある意味この大会を象徴しているような。
コンディション調整とかカルシウムは大事だ。
ああ、ポルトガル×クロアチアが観たかった。。。
ドイツ×トルコ
トルコは、出場停止とけが人で、なんとベンチ入り13人。。。キリスト教的に縁起の悪い数字になったのは偶然か?
でもって、スタメンは、ボランチとしては機能してたトパルをCB起用、右ウィングトップのサブリが右サイドバック、中盤高め真ん中に初出場選手(つまり補欠だろ)を起用するという苦しい布陣。
クロアチア戦でもやっていたが、ロシア得意の、4−1−4−1。
帰ってきた帰化ブラジル人が中盤の底。
一方の優勝候補(笑)ドイーツ(笑)は、ポルトガル戦と同じ、クローゼ(笑)の1トップで2ボランチ。
これはさすがにドイーツ(笑)の調整試合になるだろ、と思いきや、序盤から圧倒的に押し込んだのはトルコ。ドイーツ(笑)は、相変わらず不安定な守備でファンタジーを演出するだけで15分が経過。
動きが重くやる気が感じられない優勝候補(笑)。
FKからドイーツ(笑)がちょっと押し返したかな、と思った矢先、トルコ右サイドから簡単にクロスが入り、誰かが競って適当に撃ったシュートがクロスバー→トルコの選手が触る→レーマン(笑)がよろめきながらボールと戯れつつ一緒にゴールイン
という、グダグダな脱力お笑い先制点。。。
当然ながら、メッツェルダー(笑)、メルテザッカー(笑)は棒立ちで傍観者。
すばらしい
てな感じで、手負いのわりに相変わらずなんとか頑張るトルコだったが、ドイーツ(笑)も少ないチャンスから、ポドルスキー→シュバインシュタイガーとポルトガル戦と似たような感じで同点弾。
この2人だけは輝いている。
トルコのサイドの若手、カジムも緒戦以来の輝き。というか、ラーム(笑)、この日は守備が不安定で抜かれすぎ。
そんな感じで、最初の15分はどうなるんだこりゃ、と思ったが、ドイーツ(笑)もなんとか凌いで、しかも同点弾まで入れるなんて、頑張った自分へのご褒美(笑)をあげてもいい感じの出来すぎの前半。
そして後半。トルコがややスローダウンして、完全にまったりした試合になる。すると、「こんなの放送する価値ねえだろww」と思ったのか、国際映像がしばらく止まるアクシデント。映像回復後も、音声が割れ気味。
ところでドイーツ(笑)は、目尻が切れたロルフェス(笑)に変わって、アバラが折れてるフリングス投入である。何やってんだ。
アバラ折れてる選手以下のボロウスキ(笑)涙目www
そんな面でもグダグダなこの試合、あっという間に30分が過ぎて、どうやってオチつけるのかなあと思ったら、急造CBトパルのミスマッチを突いたロングボールにGKリュシュトゥ慌てて飛び出し、抜け目なくクローゼ(笑)が競り勝ってヘディングゴール。
この試合でクローゼ(笑)が目立ったのこの一瞬だけ。ある意味すごい。
これでまったりゲームセットか、と思ったら、40分すぎ、後半は上がるようになって、いい意味でも目立つようになったラーム(笑)また抜かれる→抜いたサブリがクロス→メッツェルダー(笑)一応ブロックに行くが意味無し→トルコ9番触る→レーマン(笑)予想外
で同点ゴール。
ちなみにメルテザッカー(笑)は、9番の背後霊になってまたも棒立ち。。。
すばらしい
こんなグダグダな試合まだ続ける気か。。。とゲンナリしてたら、ラーム(笑)がドリブル突破+ワンツーでマッチポンプな決勝ゴール。
今度は抜かれたサブリ、抜かれた瞬間にうずくまって怪我したフリ。結果、失点。グダグダです。
ロスタイム、トルコ絶好の位置でFKだったが、見事に大空に打ち上げてタイムアップ。しまりのないグダグダ試合にふさわしい幕切れ。
ドイーツ(笑)はクロアチアに封殺されて以来、お笑い路線に突入しているが、それで決勝まで進んでくるとはさすが優勝候補(笑)
個人的にはこの試合のドイーツ(笑)の見所は、ヒッツルスペルガー(笑)が「ベルガー」じゃなくて「ペルガー」だとわかったことだった。
ペルガーって。。。
トルコは、意外性の面で大会を盛り上げはしたが、チェコ戦を除くと、相手がショボイか偶然の要素が強く、正直応援したい強さではなかった。
マンガじゃあるまいし、人数少なくて急造ポジションだらけのチームが勝っちゃうってのもなんかね。
ていうか怪我人だらけってのはある意味この大会を象徴しているような。
コンディション調整とかカルシウムは大事だ。
ああ、ポルトガル×クロアチアが観たかった。。。
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