ユーロ2008
ロシア×ギリシャ
4−3−3の超攻撃布陣のギリシャ対、4−1−4−1と中盤を厚くしてきたロシアの、生き残り決定戦。

前半はギリシャが押し込んだのだが、大して技術がないくせに少ない人数で中盤の展開を図ろうとしたギリシャはボロが出て、拙攻。おとなしく身の丈にあった放り込みサッカーでもやってればよかったのに。
ロシアは、ゴール前でギリシャがまったりとボールを拾いにいった隙をついて、お笑い先制点。
ギリシャ、集中力不足である。

その後も、フォーメーション通り、高い技術で中盤を支配し、縦へのスピードを活かすロシアがギリシャを苦しめて、お笑い先制点を守りきって終了。

堅守が売りだったギリシャは、明らかな戦略ミス。スイスに続いて、脱落2号決定。

ロシアは采配が当たって踏みとどまって、スウェーデン戦へ。引き分けだと得失点差が厳しいので、勝たないといけないがヒディンクが何やってくるか。
あと、攻撃の核の選手が次節から出られるらしいのも大きいか。
パブリュチェンコって選手いいね。怪我してなかったらもっとすごいのか。

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