つねに家族のつながりがテーマのウェス・アンダーソン最新作。
小ネタギャグを繰り出しつつまったりとしたリズムで描くこの監督の映画、マンションを舞台に一年以上を描く「ザ・ロイヤルテネンバウムズ」や、幻の鮫を求めて旅をする「ライフ・アクアティック」は、特に盛り上がり無くだらだらとしている印象があって微妙だったが、インドを列車で旅するという今回の状況に関してはアンダーソン節がフィットしており、3兄弟とともにまったりとインド旅行を楽しめた。
個人的には、「天才マックスの世界」以来のヒットである。
小ネタギャグを繰り出しつつまったりとしたリズムで描くこの監督の映画、マンションを舞台に一年以上を描く「ザ・ロイヤルテネンバウムズ」や、幻の鮫を求めて旅をする「ライフ・アクアティック」は、特に盛り上がり無くだらだらとしている印象があって微妙だったが、インドを列車で旅するという今回の状況に関してはアンダーソン節がフィットしており、3兄弟とともにまったりとインド旅行を楽しめた。
個人的には、「天才マックスの世界」以来のヒットである。
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