始末顛末

2008年3月3日
葬式の後始末で今日も兵庫県。
役所に行ったり、遺産の整理を始めたり、祖父の家の片付けをやったり。
ひとつの世帯がこの世から消滅するということはわりと大きなことなのだと実感。

母は、叔父家についていろいろと不満を言うのだった。向こうの事情をよくしらないのでなんとも言えないが、母はいろいろ泥臭いことをやっているので、ひとつの意見としてわかる。
自分の好き嫌いの激しいところは、母から受け継いだのは間違いない。

祖父の家の片付け、歳を取ると感傷的になるので、生活の痕跡があるものを処分するのは結構つらい。
が、昔のお札とか、使える現金とか、子供のころ祖父母に送った手紙や昔の写真だとかがあちこちから出てきて、想定してはいたがちょっとしたサプライズ。

さらには、叔父家に関するものが出てくるにあたり、親から聞いたのだが
・今のおばさんは叔父のかつての不倫相手で、略奪婚だったらしい
・いとこは、異母兄弟の存在を知らない
などワイドショー的な情報が得られた。
故叔父、やりたい放題だな。

そんな感じで、夕方に兵庫県を発ち、帰京。

今日は、明石ビール、明石焼き、スジ焼き、ひっぱりだこ飯、とご当地グルメも堪能。
スジ肉うどんはいずこ。

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