多忙終了がみえてきて確変終了

仕事はなんとか完了しそうである。
一昨日電磁波エリアと思われるところで仕事してたら異様に疲れたわけだが、なんと昨日の朝なかなか起きられなくて頭痛までしてきて半休。絶対なんかある。おそるべし。
まあ昨日の頭痛はとにかくとして、自分の場合疲れてくると朝起きられなくなるという症状が出ることが今回の一連の仕事でわかった。
あと、入社以来知らなかった、残業をしまくったときのいろいろ面倒なルールについてようやく知った。
（周りの人は結構知っていたので、何を今更という感じではあえるが）

さて昨日、今日と作業量ががくんと落ちて、やっと戦後処理、というかスケジュールに無理があったためにまったく手をつけられなかった、情報共有用の書類作成に取り掛かれる。
今やっている仕事も団体スポーツ同様コンビネーションが鍵なのだが、仕事の場合、よっぽど息が合わないかぎり資料を作らないとうまく回らない。
で、資料を作っているヒマがなかったので息が合う人と無理やり作業した感じ。本来、あまりよいことではないけど連携力が高い人を増やすというのも、泥臭いしナレッジマネジメントの考えからは逆行しているがひとつの方法論ではあるなあと思う。

で、書類でもまとめるか、と取り掛かったのだが、案の定というか急を要するという危機感がなくて、がくんと作業効率が落ちた。ていうか眠い。
必死にやらないとやばい、という自覚がなくなってしまったために確変モードが終わってしまったっぽいのだ。

なんか、グループリーグ突破して燃え尽きたトルシエジャパン、オーストラリアへの雪辱を果たして燃え尽きたオシムジャパンの気持ちは非常にわかる。モチベーションのコントロールというのは非常に重要だ。
緩みすぎないように、適度に緊張感を維持すべし。

てな感じで残業を強いられる感じでもなくなってきたので、バレエとか大崎フットサルとかに気兼ねなく参加できるようになった。
というわけで昨日はバレエ、今日も大崎フットサル。
大崎フットサルは相変わらずうまい人ばっかでテンポが速い。
一人、長谷部似のイケメンでしかも技術、アイデアが突出している若者がいるのだが、その若者にマークに付いて自由にプレーさせないようにするのが燃える。まあ、簡単には行きませんが。
攻撃は、技術的にフェイントのバリエーションに乏しいのでプレッシャーが少ない状況か、ダイレクトプレーができないとかなり厳しい。
というわけで、相変わらず走力とタイミングで勝負。
大崎はよく芸能人が練習してるらしく、予定表みたら一時間前にカレッツアと書いてあった。

帰ってツムラ温泉の素。10種類中ほとんどの効能が、お肌がすべすべに、とか書いてあるのだがおっさんのお肌がすべすべになってもなあ。
窓から見える更け待ち月と街灯、虫の音が美しい。