弁当(12週目)

2007年6月26日 弁当
今週は魚介。
というわけで買った食材は下記。
真だら、しめじ、おくら、中玉トマト、ミニキャロット

1日目:
・主菜:鱈のきのこトマトソース和え
・副菜:ミニキャロットとオクラの煮物
30分、410円
フライパンにトマトを潰して炒め、マギーブイヨンなど適当な調味料を加えたソース状のものに肉を加えて煮る(炒める?)、という適当料理が自分の中での王道パターンとして確立されつつある。
鱈との相性もよかった。あっさり系の肉なら何でも使えそう。
野菜の煮物の方は、当初魚料理を作ったあとフライパンに残った旨味成分をからめて野菜のバターソテーを作る、という予定だったがニンジンは硬いままだし、なんだかこげた物体がこびりついてヤバイ感じになってきたので急遽方針を転換して鍋で煮ることに。
(こびりついたコゲを洗い落とす意味もこめて。。。)
そしたら、適度にバターの風味が残ってミニキャロットは甘みが出たいい感じの煮物に。オクラは、適当な方針に翻弄された結果、持ち味を発揮できず。。。

2日目:
・主菜:鱈としめじのバターソテー、カレー風味
・副菜:ミニキャロットとオクラのトマト煮
25分、410円
鱈は小麦粉とカレー粉、塩を混ぜたものをまぶしてしめじと一緒にバターソテーしてみた。どっかで食べたことあるかも、という無難な一品になった。
ミニキャロットは煮るしかないな、と思ったので今日はオクラと一緒にトマト煮にしてみた。
しかし甘いミニキャロットとトマトの酸味はあまり相性がよくなかった印象。逆に、今日はトマトとオクラ、というガンボスープなどでも見られる組み合わせが相性抜群で美味かった。
味付けは塩こしょうとショウガ。

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弁当作り始めてもう3ヶ月というわけで、買い物のときに深く考えずに買ってきた食材を行き当たりばったりで調理できるようになってきた。料理に関する脳のシナプスのネットワークが構築されつつあるのかもしれない。

今回はミニキャロットとオクラの扱いに成功したり失敗したりしたが、経験値が蓄積されてよかった。

しかし慣れてくるとサボり願望も頭をもたげてくるもので、7時ちょうどに起きて作るところ、ちょっと二度寝してささっと作ってしまうというパターンが増えてきた。
やっぱ眠いものは眠い。

そんな感じで、マンネリ感の打破や、食べ物の傷み対策などの意味を込めて、あと1サイクル=4週間やったら8月末まで弁当作りは夏休みに突入しようと思う。
(ちょうど小中学生の夏休み期間とかぶる感じだし、必然性が感じられる)
まあ、きっと夏休み期間中に自由工作として凝った料理にチャレンジすることだろう。

そんな感じで、あと4週間頑張るぜ!

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