21世紀になってからは確実に自分史上ワースト3に入る風邪を、弁当作りをサボる言い訳にしようとも思ったけど、思いとどまって継続。
ちゃんと弁当作る代わりに、下ごしらえが要らなくて時間短縮できる筑前煮用野菜セットを今回も導入。
メインは鶏むね肉。(低脂肪、アミノ酸豊富というフレーズにひかれた)
これだけだとちょっと足りないので、なにかもう一品、とスーパー内を物色していたら、何故か目に止まった黒豆を購入、付け合せに。
6週目にして、既製品をそのまま盛り付けという手抜きに手を染めた。
1日目:
・主菜: 筑前煮
・つけあわせ: 黒豆
400円、25分
実家でもらったみりんを使って、筑前煮のリベンジ。そうそう、こういう味なんだよ、というのが再現できた。リベンジ成功。鶏肉のうまみもポイントだっただろうか?
2日目:
・主菜: チキンカレー
・つけあわせ: 黒豆
450円、20分
風邪で気力がなえていることもあり、二日続けて筑前煮にしようかな、なんて考えがよぎったが、昨日の鶏肉の煮しまりっぷりをカレー味で味わってみたいと思い、即席インチキカレーに挑戦することにした。
軽く炒めた具材にトマトペースト、小麦粉、カレー粉、バター、ブイヨン、水を入れて煮て、しばらくしたらガラムマサラ、マンゴーチャツネ、はちみつを投入して水気がなくなるまで煮る、
という、カレーを作るときの工程を凝縮して20分で済ませた。
違いは飴たまが無いことぐらい。
(あとで気付いたけど、しょうがとにんにくを足しておけばよかった)
ガラムマサラが予想外にドボドボっと入ってしまい、どうなることやらと思ったのだが、なんとこれが奏功して本格インドカレー風な風味に。
即席インチキカレーのインチキは、あたかもインド風チキンカレーの略称であるかのような雰囲気に。
鍋で煮たのをしばらくおいとくと美味しくなるの法則が弁当箱の中で適用されたのか、具材が筑前煮のものであることを忘れるぐらいに美味しいカレーができてしまった。
いままで時間をかけてカレーを作っていたのが、少しアホらしくなった。
自分の中で飴たまの存在意義も少し薄れてしまったかも。
(そういえば、かのタモリは飴たまは自分で作らないで既製品で済ませているそうだ。俺も今後はそうしようかな)
そして、スパイシーなカレーと、付け合せの甘い黒豆を交互に食べるのが結構合う。(決して黒豆とご飯を合わせてはいけないが。。)これも偶然の産物だ。
そんな感じで、心身の不調とは裏腹に、今週はリベンジの成功と新工程、新メニューの開発という2つの成果が得られた。
バルゴのシャカのごとく、一つの感覚を遮断すると他の感覚が鋭敏になることの証左であろうか。
今週に関して言うと、早起きは3文以上の得だった。
それから、手抜きしたい理由によりスーパーの冷凍食品コーナーやお惣菜コーナーを偵察してみたのだけど、なんだか面白そうなのがいろいろあって目移りしたのだった。
時間短縮の秘密兵器、既製品や冷凍食品にはこれからちょっとずつお世話になりそうだ。
ちゃんと弁当作る代わりに、下ごしらえが要らなくて時間短縮できる筑前煮用野菜セットを今回も導入。
メインは鶏むね肉。(低脂肪、アミノ酸豊富というフレーズにひかれた)
これだけだとちょっと足りないので、なにかもう一品、とスーパー内を物色していたら、何故か目に止まった黒豆を購入、付け合せに。
6週目にして、既製品をそのまま盛り付けという手抜きに手を染めた。
1日目:
・主菜: 筑前煮
・つけあわせ: 黒豆
400円、25分
実家でもらったみりんを使って、筑前煮のリベンジ。そうそう、こういう味なんだよ、というのが再現できた。リベンジ成功。鶏肉のうまみもポイントだっただろうか?
2日目:
・主菜: チキンカレー
・つけあわせ: 黒豆
450円、20分
風邪で気力がなえていることもあり、二日続けて筑前煮にしようかな、なんて考えがよぎったが、昨日の鶏肉の煮しまりっぷりをカレー味で味わってみたいと思い、即席インチキカレーに挑戦することにした。
軽く炒めた具材にトマトペースト、小麦粉、カレー粉、バター、ブイヨン、水を入れて煮て、しばらくしたらガラムマサラ、マンゴーチャツネ、はちみつを投入して水気がなくなるまで煮る、
という、カレーを作るときの工程を凝縮して20分で済ませた。
違いは飴たまが無いことぐらい。
(あとで気付いたけど、しょうがとにんにくを足しておけばよかった)
ガラムマサラが予想外にドボドボっと入ってしまい、どうなることやらと思ったのだが、なんとこれが奏功して本格インドカレー風な風味に。
即席インチキカレーのインチキは、あたかもインド風チキンカレーの略称であるかのような雰囲気に。
鍋で煮たのをしばらくおいとくと美味しくなるの法則が弁当箱の中で適用されたのか、具材が筑前煮のものであることを忘れるぐらいに美味しいカレーができてしまった。
いままで時間をかけてカレーを作っていたのが、少しアホらしくなった。
自分の中で飴たまの存在意義も少し薄れてしまったかも。
(そういえば、かのタモリは飴たまは自分で作らないで既製品で済ませているそうだ。俺も今後はそうしようかな)
そして、スパイシーなカレーと、付け合せの甘い黒豆を交互に食べるのが結構合う。(決して黒豆とご飯を合わせてはいけないが。。)これも偶然の産物だ。
そんな感じで、心身の不調とは裏腹に、今週はリベンジの成功と新工程、新メニューの開発という2つの成果が得られた。
バルゴのシャカのごとく、一つの感覚を遮断すると他の感覚が鋭敏になることの証左であろうか。
今週に関して言うと、早起きは3文以上の得だった。
それから、手抜きしたい理由によりスーパーの冷凍食品コーナーやお惣菜コーナーを偵察してみたのだけど、なんだか面白そうなのがいろいろあって目移りしたのだった。
時間短縮の秘密兵器、既製品や冷凍食品にはこれからちょっとずつお世話になりそうだ。
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