ナットロッカー

先週買ったケーブルをステレオミニプラグのに交換してもらったので、PCと5．1chを接続。
寝室のPCから勝手に流れてくる音楽をリビングの5．1chで擬似5．1ch変換して再生することに成功した。
しかし、PCからの音声出力を大きめにしておかないと、5．1ch側で音を大きくするだけではサラウンドの効きが悪い気がする。
そのへん、いろいろ試行錯誤が必要かも。気のせいかもしれないけど。。。

その後、検事氏が観たとかいう「スーパーバレエレッスン」とかいう番組を録画視聴。
先生が生徒に稽古をつけるのを淡々と流しているマニアックな番組だが、生徒が怒られているポイントがよくわからない。（最後の模範演技を見ると、なんかダメだったのだというのはわかるのだが）
そして指導を受けている最中の生徒が半笑い。ダンサーは踊ってるとき笑ってないといけないのだが、練習の時も半笑いとはつらい。

さらに、昨日買ったチャイコフスキー3大バレエダイジェストみたいなCDを聴いてみた。
チャイコフスキーわりと好きかも。
くるみ割り人形の音楽は、「花のワルツ」とか「こんぺいとうの精の踊り」など聴いたことあるのが多かったが、なんといっても、ファミコンのゲーム「デビルワールド」のBGMだったり、エマーソン・レイク＆パーマーが演奏した「行進曲」が耳になじみがあった。
くるみ割り人形って英語だとナットロッカーなわけだが、ナッツというのは金玉の隠語でもある。
そう考えると、なんだか痛そうなタイトルだ。
（そういえば最近、「ナッツ＆ミルク」という文部省推薦ファミコンゲームのタイトルが英語圏では大爆笑だという文章を読んだ）

金玉といえば、金正男がマカオに入国したとか。
「金太、マカオに着く」というフレーズが思い出されてならない。
正男氏、相変わらず杉作J太郎に似てる。ていうか同一人物？

ところでWikipediaによると、どうやら交響楽団と管弦楽団の違いは結成当時の規模によって定義されるものらしい。