さよならみどりちゃん
2007年1月6日 映画
これもHDDレコーダーが勝手に録っていた。
年末の休みに何本か録画された映画を観たのと、サッカーがクリスマス休暇のためか、レコーダー内は映画だらけ。
たぶんフィルムで撮っているのであろう、印影が印象的。
どこかの地方都市でまったりと進行する、ある都合のよい女性のお話。
西島秀俊が、だらしない男を好演している。
こういうだらしない人間が実際もてるという事象が、もてない人間としては非常に腹立たしいのだが、西島氏に怒りをぶつけたくなるぐらいのナイス演技だ。
ベッドシーンばっかりで、星野真里が最終的に脱いでいるのだが、別に全部脱がなくたってよかったんじゃないのかなあ？と思った。
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