サッカー観戦漬け

昨日のワイン会は、酒呑めない人が2人いたためか呑みすぎて激しく二日酔い。
あまりにひどいので、迷った挙句に泣く泣く、朝バレエを断念。

雨だし外出せずにサッカーの録画試合を観まくった。

まずは昨日のレッズ×名古屋、
レッズはボール支配率こそ高かったが、攻めに思い切りがなく、ゴールに近づくにつれて中途半端だった。
名古屋がバイタルエリアに密集して守っていたとはいえ、
クロス、シュートともに精度がイマイチ。
何度かあった決定的チャンスを逃したのがよくなかった。
逆に、唯一と言っていいチャンスを名古屋に決められた。無念。
危険な注目選手、本田君のナイスパスにやられた。
田中達也、小野の途中投入もまったく機能せず。
動きに連動性がなく、どうもチーム状態は良くないようだ。
甲府、FC東京の下位集団との試合を取りこぼさなければいいのだが、
大丈夫でしょうか。。。

続いて、U-21の日韓戦を前半だけ。
明らかに韓国のほうが格上だ。特に22番？の選手が上手い。
日本は、ディフェンスに粘り強さがなく、イージーすぎ。
まあ、若い世代だからといえばそれまでなのだが。。。

次に、レッズが負けたせいで観ることにした、ガンバ×ジェフ。
ガンバはマグノアウベス頼みのカウンターが炸裂したものの、それほど強いとも思わなかった。メンバー落ちしてたせい？
ジェフ、動きに連動性があったが、やはりチャンスを逃しすぎた。ほとんど山岸。嫌いだなあこいつは。
（チャンス逃しはガンバにも何度かあったが。。。）
阿部、ストヤノフ、水本君はよかったが攻撃陣がぱっとしない。
水野君は精神的な成長が望まれる。

最後はオランダ×イングランド。
オランダは連動性のあるパスワークがよみがえり、イングランドは鬼守備とジョーコールが起点となったときの攻撃がよかった。
スペクタクルだった。
オランダ、セードルフが視野が広くてベテランらしさをみせたのと、パワープレーが奏功してたのがドラマチック。
イングランドは、ロッベンをよく抑えたリチャード18歳が要注目かも。
原博美の解説おもしろい。
日本人の試合を観た後海外のを見ると、パススピードが全然違うので愕然。やはりJリーグはレベル低下してるのかなあ。