センセーショナルなジダンの頭突きが話題となってるけど、今大会では他にも熱い肉弾戦が展開された。

1.真空とび膝蹴り By ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)
アルゼンチンGKアボンダンシエリ選手のレバーに華麗に叩き込み、TKO。試合の帰趨を決めた破壊力のある一撃。

2.ジャンピング・エルボー By ダニエレ・デロッシ(イタリア)
軍事大国米国に宣戦布告する21世紀の真珠湾攻撃。食らったマクブライト選手は眉間から流血するも、プレーを続行。

3.玉踏み By ウェイン・ルーニー(イングランド)
鋭利なスパイクで相手の遺伝子の断絶を狙う、威力よりもエンターテインメント性を重視したプロレス技。リカルド・カルバーリョ選手に深刻なダメージはなかった模様。

4.軍隊格闘技 By マルク・ファンボメル(オランダ)
梃子の原理でアフリカ選手の脚折に挑戦するなど、大会を通して地味ながらも数々の危険な秘技を披露。
個人的にはこういうのが一番怖い。

5.流血ヘッド By フィリップ・センデロス(スイス)
素晴らしいヘディングをかんこくゴールに叩き込んだ勢いで、朝鮮人の石頭と激突。自分の眉間がキムチ色に染まり、その後の試合は欠場。

ナイスファイト!

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