アフリカ期待の星、浮上
2006年6月22日 スポーツガーナ×アメリカ。
お互い組織的な中盤で組み立てる、一進一退の好ゲーム。
まさに死のグループの最後を締めくくるにふさわしい。
まずは、2試合頑張っていたアメリカキャプテン、レイナが最終ラインでキャプテン翼的ボールはさみチャージに負けてボールをとられ、先制点を献上するという皮肉な展開に。
どっちかというと前線にボールが収まるアメリカの方がチャンスを作り、やはり高い位置から奪うと裏に出来た最終ラインのスペースを綺麗に弧を描いて逆サイドのデンプシーが同点ゴール。
しかし、裏番組同様前半ロスタイムにドラマが起こってしまい、ごく普通に浮き球を競り合ったようにみえたのがPKとなってしまいガーナが1点追加。
PKをとられた編みこみヘアのでかい選手、その後もピンポン選手と散々やりあって、空中戦でチョップとかかましてたのがほほえましかった。
後半もどんどん前掛かりになって攻め立てたアメリカだったが、ガーナが組織守備で守りきって勝利。
なかなかの好ゲームを制し、ガーナはアフリカ勢で唯一の決勝ラウンド進出。
エッシェンが欠場する上に相手がブラジルということで、ベスト8は厳しいだろうけど頑張りました。
お互い組織的な中盤で組み立てる、一進一退の好ゲーム。
まさに死のグループの最後を締めくくるにふさわしい。
まずは、2試合頑張っていたアメリカキャプテン、レイナが最終ラインでキャプテン翼的ボールはさみチャージに負けてボールをとられ、先制点を献上するという皮肉な展開に。
どっちかというと前線にボールが収まるアメリカの方がチャンスを作り、やはり高い位置から奪うと裏に出来た最終ラインのスペースを綺麗に弧を描いて逆サイドのデンプシーが同点ゴール。
しかし、裏番組同様前半ロスタイムにドラマが起こってしまい、ごく普通に浮き球を競り合ったようにみえたのがPKとなってしまいガーナが1点追加。
PKをとられた編みこみヘアのでかい選手、その後もピンポン選手と散々やりあって、空中戦でチョップとかかましてたのがほほえましかった。
後半もどんどん前掛かりになって攻め立てたアメリカだったが、ガーナが組織守備で守りきって勝利。
なかなかの好ゲームを制し、ガーナはアフリカ勢で唯一の決勝ラウンド進出。
エッシェンが欠場する上に相手がブラジルということで、ベスト8は厳しいだろうけど頑張りました。
コメント