イタリア×ガーナ。

中盤でのアグレッシヴなプレスと、鬼の集中力の最終ラインの二段構えで守り、攻撃では想定外のパスコースで繋いで高速カウンターを繰り出すイタリア、迫力ありすぎ。

怪我明けのトッティが精彩を欠いていたものの、これから調子を上げていけばいいし、控えの層が厚いので特に問題ではないでしょう。

あとはレギュラーFW陣がゴールすればさらに勢いが出るはず。

ガーナもアッピアー、エッシェンを擁する中盤で細かくつなぐ組織サッカーで健闘したが、相手が悪すぎた。
イタリアの鬼プレスをかいくぐる展開力はすごいし、エッシェンの運動量は脅威的だ。
っていうか、なんだか最近のアフリカチームって組織的になってきたんだなあ。
身体能力でガンガン押してくる、ムラのある原始サッカーも魅力的だったのだが。

いやー、いままでの試合で一番すげえ試合だったかも。

コメント

オッサン
グレムリン斉藤
2006年6月13日17:20

リンクありがとうございます。
サッカーはほとんど知らないので勉強させていただきます。
こちらを読んで、「そうか、采配が悪かったのか」と初めて気づきました。
よろしくお願いします。

セック鈴木
セック鈴木
2006年6月13日18:27

相互リンクありがとうございます。
サッカー、是非強豪国同士のガチンコ対決をご覧になることをオススメします。

昨日の試合の敗因に関しては、采配のまずさがひとつの要素だったのは確かですが、各選手のフィジカル、メンタル面など複合的な要因があったと思います。
柳沢が悪い、川口悪いという人も居れば、采配のまずさに関しても、セルジオ越後なんかは福西を変えるべきだったと言っています。
勝ちよりも負けから学ぶことの方が多いので、なにげに第二戦での名誉挽回に期待しちゃってます。

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