お笑い 男の星座2 私情最強編
2006年4月4日 読書
ISBN:4167679515 文庫 浅草キッド 文藝春秋 2005/08/03 ¥570
友人から薦められたので、1,2まとめて読んだ。
所謂、浅草キッドの2人(?)が芸能界の裏話を面白おかしく書き綴ったものだが、1章1章が長く、対象の人物を掘り下げている2巻目の方が面白い。
個人的には、ダチョウ倶楽部で一番地味な存在である寺門ジモンの変態ぶり
(猛獣並みに「ガルルルル」と吠える練習をしていたり、野犬と真剣勝負を繰り広げたり、など変人ぶりには枚挙に暇がなく、腹がよじれるかと思った)
に焦点をあてた章が一番のお気に入りだ。
筆致の特徴として、対象の人物にちなんだ、ビックリマンシールの裏面もビックリのオヤジ系ダジャレがこれでもかとばかりにびっしりと披露されているのが挙げられるのだが、これがまたオヤジギャグ好きにはたまらないサービスであり、一読の価値がある。
友人から薦められたので、1,2まとめて読んだ。
所謂、浅草キッドの2人(?)が芸能界の裏話を面白おかしく書き綴ったものだが、1章1章が長く、対象の人物を掘り下げている2巻目の方が面白い。
個人的には、ダチョウ倶楽部で一番地味な存在である寺門ジモンの変態ぶり
(猛獣並みに「ガルルルル」と吠える練習をしていたり、野犬と真剣勝負を繰り広げたり、など変人ぶりには枚挙に暇がなく、腹がよじれるかと思った)
に焦点をあてた章が一番のお気に入りだ。
筆致の特徴として、対象の人物にちなんだ、ビックリマンシールの裏面もビックリのオヤジ系ダジャレがこれでもかとばかりにびっしりと披露されているのが挙げられるのだが、これがまたオヤジギャグ好きにはたまらないサービスであり、一読の価値がある。
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