ミュンヘン

2006年2月12日 映画
DVD

話題のテロ映画を観た。
「プライベート・ライアン」の冒頭のオマハビーチの死闘が3時間延々続くみたいな、抑止力としての暴力描写がふんだんに詰め込まれている胃に悪い映画だった。

ゴルゴファンとしては心躍るべきスパイ映画でもあったのだけど、テーマの重みになんだかげんなりして心躍るはずもなく。

いい行いも悪い行いも、いずれは自分に返ってくるのだということを再認識。

いつ殺られるかわからないテロは、最低の暴力ですな。
意味もないし。

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