血戦！昇仙峡カントリークラブ！

常に我々凡人の想定の斜め上を飛び続ける天才、K氏の脳内スケジュールでは今日はゴルフに行くことになっていたため、来月中国に行ってしまう天才K氏を送り出すべく有休を取って優雅に甲府でゴルフ。

もっと早くわかっていれば便利な近場でも押さえられたのだろうが、さすがにちょっと急すぎたので思い切って甲府まで行くことになったわけだが、
東京から甲府までは、新宿から30分に1本出てるあずさ3号で90分。
10時スタートなら6時半に家を出れば余裕で間に合うという、わりと楽なタイムスケジュールだった。

さて、ゴルフ場。本当は富士山とか綺麗な山々が見えるらしいのだけど、晴れてるのに山方面は霞んでて残念。
しかしながら、アップダウンありまくりの眺めのよいコースでプレーできてなかなか爽快だった。
飯も美味いし！
アップダウンが激しいのと、コースが狭いのと、グリーンがよく転がる上にアンジュレーションが読みづらいというなかなかの難易度で、
コースでは、八ヶ岳3番ホール、プロゴルファー猿みたいな極端な打ち下ろしショートホールが印象的だった。

さて、実力が近い天才Kや我々より一段上の実力の元ヤン氏との対決の結果だけど、俺119、元ヤン氏127、天才K128で俺の勝ち。

今までまともに使ったことなかったけど打ちっぱなしではちゃんと当たるようになってきたドライバーを実戦で極力使ってみるというテーマのもと、スライスしまくるドライバーでのティーショットを、フェースをかぶせ気味に構えるなどして試行錯誤しつつこなしたり、前回雨の中では冴えていたパターも今回のような足が速いコースで好調を維持
（OKなしルールでも基本的に2パットだったし、10歩ぐらいの距離のパットが2回決まった！）
するなど、プレーとしても成果があった。

今回もアイアンがチョロしまくる時間帯が1−2ホールあったので、これをなくせばあと5打、ボールをなくさないようにすればあとさらにあと5打縮まる。
稼ぎどころのショートホールで、いろいろあって5・6・6・5と叩いてしまったのをなくせば、
当面の目標であるダボペース108に到達できるのだけど、、、
とにかくひたすら経験あるのみだ。
でも、今年中の達成は難しいかなあ。。。