ハッカビーズ

2005年10月21日 映画
予告編が面白そうだった、「ハッカビーズ」を上映最終日に鑑賞。
ジュード・ロウ、ナオミ・ワッツをはじめとした有名どころに加えて、「天才マックスの世界」に出ていたコッポラ一族、ジェイソン・シュワルツマンが出ているというのに興味をひかれた。
個人的には好きな映画、「スリーキングス」のデヴィッド・O・ラッセルが脚本・監督をやっているのを上映当日に知ってより期待感が高まったわけだが。。。

内容的には、哲学探偵社とかいうのが出てきて、主要キャストの心の悩みについて怪しげな解決法で挑むメインのプロットと、スーパーマーケットVS環境問題が絡む感じなのだけど、、、

メインの哲学探偵社絡みの悩み相談というのが突飛な設定すぎて、自分の中で消化不良なまま映画の終盤を迎えてしまった。。。
「存在を他人と共有できるか?」みたいなテーマらしきものもなんだかよくわからず。。。

雰囲気的には「マルコビッチの穴」とか「ヒューマンネイチュア」、「アダプテーション」などスパイク・ジョーンズ系で小ネタで笑いを誘うシュールな映画で得意なジャンルではあったのだけど、
シンクロしきれず。。。ちょっとついていけませんでした。。。

というわけで、一言でまとめると、意味わかんなくて撃沈。

イザベル・ユペール50歳がなんかエロかったのが印象的ですた

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