大河ドラマを観た後に、後半だけ観戦。
なんだか田中達也が怪我したとかで、立場が完全に危うくなった玉ちゃんの最後のアピール機会だったはずなのだが、後半を見る限りいつもどおりの軽すぎる存在感だった。

その他、今日はこの大会で一番押し込まれているとあって日本のボランチ陣に活躍の機会があって、阿部、今野とも素晴らしい活躍をした。

中国戦で反省したのか、茂庭が極端にあがりすぎなくなったので左サイドの村井も活きていたと思う。(少なくとも、サントスよりは)

それでもって、押されながらもセットプレーからの得点で逃げ切りという日本伝統のスタイルを披露して勝利。
いろいろあったが、アウェーでそこそこ出来がいい(?)因縁の相手にきっちり勝利というのは、誉めてもよいだろう。
3試合で一番強かった相手に勝って、しかもその相手がビリだとはなかなか因果な結果である。

韓国は8番の選手がいいなあと思ったが途中交代。
イチョンスや、変な髪形の10番は消えていたと思う。

この大会、選手の入れ替えを考えるきっかけとしてはなかなか意義があったんじゃなかろうか。

とりあえず、田中達也、今野、茂庭あたりは合格、
巻、阿部、村井、駒野は同ポジションの選手次第、
今まで居た玉ちゃん、サントスはさようなら、って感じでどうだろうか。

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