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バットマンに続いてモーガン・フリーマンが出てるアカデミー賞映画もついでに鑑賞。

予算のかかった映画ともなると大体ドラマチックな成功秘話でカタルシスを演出しようとするのが定石だろうけど、この映画は負け組の話なのだ。
後味悪いことこのうえなし。
ドルトン・トランボーの「ジョニーは戦場へ行った」を思い出してなんだか悲しくなった。

これを観ていろいろ思うところあったのだが、ちょっとうまく整理できないので書かない。
とにかく、なかなかいい映画だったってことで。

っていうか、ヒラリー・スワンクは顔殴られて腫らす役ばっかりやってる気がするけど。あの顔の造形が特殊メイク欲をそそるんだろうか。
もしくは、マゾ?

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