ワールドユース第二戦、
遅延行為と抗議(?)のコンボで相手の3番が一瞬にしてピッチからいなくなったおいしい展開を日本は活かせず、ドロー。
あせってたのか、オランダ戦での後半のような攻めは見られず単調だった。

監督によるコーチングがよいのか、前回に続いて、後半になってからよくなる日本ユース。
適応力があるのは素晴らしいことだが、欲をいえば前半から持ち味を出してほしいな。

アフリカらしい身体能力で突進してくる相手に対していなさずに真っ向勝負だったり、(で、失点)ディフェンダーからの組み立てが単調&精度が悪かったり、と悪い意味での若さが出てしまっていたけど、左サイドでキレのある動きを見せた家長、前回に続いて精度の高いフリーキックを披露したうえに高い攻撃力を見せた水野などJリーグでやってる人たちが目立ってた。

逆に、大学生の人たちはなんか地味。
大学ぐらい出といた方が、というのはわかるけど、やっぱりプロでもまれた方が伸びるみたいだな。

若い世代はディフェンスが老練じゃないので、日本代表でも攻撃のシーンがよくみられるのが楽しい。
(本山、石川、家長、と日本のドリブラーが世界で通用するのは現状U-23ぐらいまでなんだよな、残念ながら。。。)
もっと上の世代まで持続できるといいのだけど、そうでないのはなんでだろう。。。

もうちょっと試合を観るには、とりあえず次のオーストラリア戦で勝たないといけないので、なんとか頑張って欲しいです。

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