ストームみたいな弁護士

2005年6月4日

朝のフットサルは、チーム内リーグ戦前期最終節だったのだが首位のチームが出席者ゼロということで全試合は消化せず。

うちのチームは尻すぼみ状態で今日も出席率が悪く、5人を相手に3人で奮闘してなんとか勝ち点1をもぎ取ったのみ。

夕方に強豪チームとの練習試合があったのでマッサージ＋アミノバイタルプロでコンディション調整に余念がなかったのだが、直前の雷雨で中止に。。。

仕方なく自宅でヴァーチャルリアリティーの世界での球蹴り（プレステ）に興じていたら、目黒雅叙園での結婚式に出た友人が2次会までの時間を潰させてくれと家に来た。
雷雨さえ降らなければ俺は家にいなかったわけだが、なんと雷雨はその友人が暇つぶし場所を確保するための陰謀だったと発覚し、しばし憤慨。
その友人は、感情に起伏があったり勝負事で集中したりすると雨を降らせるという農民にとってはなんとも有難い能力を持っているのである。
（で、ちょうど雷雨が降り始める時間に結婚式で感動したらしい）
今日以外でも、一緒にゴルフ行ったら豪雨とか霧とか呼ぶし、屋久島に行ったら台風呼ぶし、と散々な目に遭わされている。
まるでX-MENのストームですわ。

そういうわけで夕方からの対外戦を潰されてしまったのだが、その代わり白金の美味いお好み焼き屋で食事。
ここは、深海魚の南蛮漬けがなかなか美味いのだが、他にもスープ焼きそばとかスープお好み焼きとか意欲的な新作料理がいろいろあって美味いし楽しい。
そのあと、近くのバーで「自分のイメージのカクテルを作ってください」というのも試してみた。
ジンライムみたいなのが出てきた。