トー！ショー！メーン！

2005年3月11日グルメ

いつも読んでいるブログの記事
（ラーメンネタのほか、下ネタ系が秀逸だ）
http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-03-09-1
に触発され、
上記で紹介されている西安料理・刀削麺荘の支店が会社・自宅から程近い代官山にあることがわかったので近所の友人にスクランブルをかけ、早速昨夜出動。

・ちぎったパンと羊のスープの料理
・坦々麺式刀削麺
・ペペロンチーノ風ユーポー麺
・炒飯
などをオーダー。

羊のスープの料理は、最初に出てきたパンをちぎるのだが、
上記のサイトでパンが熱くてやけどすると書いてあった通り、熱々のパンをちぎる作業は非常に罰ゲームチックなものがある。
しかも、ちぎり終わったと店員に言ったら、もっと細かくちぎれと言われた。。。この工程を客がやることになにか意味があるのだろうか。。。

しかしながら、そんな過酷な作業を経験したからかどうかしらないが、出てきた羊のスープはいままで食べたことがない類の味で、激ウマだった。

その後炒飯や刀削麺をいただいたが、基本的にパクチーがよく合う東南アジア系の味付けのスープによくからんだ幅広麺が美味であった。

あとでよくよく考えてみると炭水化物ばっかりオーダーしたせいだろうか、そんなに暴飲暴食したつもりはなかったのだが
食後は腹がはちきれそうで、
12時間以上経った今でもなんとなく満腹感に悩まされている。
昨日食べたなんらかの料理は腹で膨れる性質があったかもしれない。

ここは店内が綺麗で雰囲気もよく、火鍋なども楽しめるようなので、是非また来たい。