白カビショック

2004年11月9日

一人暮らしを始めてから室内の緑化プロジェクトとしてハイドロカルチャーの植物をいくつか育てるようにしている。

品川区時代に育てていた、二股に分かれて双葉みたいなのがひたすら生える植物（名前失念）は4年間生き延びたのだが、ハイドロカルチャーでの育て方がよくわからず、石が全て水に浸るまで水やりしたり直射日光に当てたりなど禁じ手ばかりやって鉢に苔が生えたりしたのだがなんとか育ち続けてドカベンの岩鬼の葉っぱみたいにひょろひょろと育った。
しかしながらこいつは新居に引っ越してしばらくすると元気がなくなって枯れてしまった。

2代目は、パキラ、プミラ、テーブルヤシの3つなのだが、引越しと同時にうちに来た親分格のパキラ生命力が強く順調に育っていて既にジャングル状態（本当はここで剪定とかしないといけないらしいがよくわからない）に。
プミラも生命力が強いらしく、見た目には問題なさげにみえる。
一方、一番乾燥に弱いテーブルヤシは鉢に2株生えているのだが小さい方の株の根っこに白いふわふわが出現。。。
たぶんカビだ。。。
乾燥に弱いということで加湿しすぎたか。。。

他は大丈夫かと思って調べてみたら、あまり水をやっていないプミラの葉と地面の間などにも白いふわふわが。。。
ガーン！

親分のパキラはまったく問題なかった。さすが親分。

てなわけで2代目チームのうち2つの植物が早くもピンチなのだが、調べたところ冬なら直射日光に当ててもよく、風通しのよいところにおけばなんとかなるかもとのことなので明日早速対策してみたいと思う。