ガーナ

2004年8月18日 スポーツ
日本にとっては消化試合となったが、ガーナとしては決勝T行きがかかったBグループ最終戦。

身体能力とすばやいワンツーで押してくるガーナ相手に、防戦一方ながらも日本はよくやった。
なかなか攻撃の機会はなかったが、やはり日本はボランチが攻撃の起点となっていて、トップ下に入った小野は裏方に徹して目立たず。
石川のドリブル突破はなかなか爽快だった。
まあなんだかんだで勝ったわけだ。

ガーナは日本選手の背中に縦蹴りかましたり等々身体能力以外でも凄いプレーを披露していたわけだが、絶対に対戦したくないね。
みんな無事でよかった。

前の二戦、序盤の守備のゴタゴタとか采配の迷いとかがなければなんとかなっていたかもしれないだけに残念だけど、これがワールドユースで準優勝したメンバーかそうでないかの経験の差だったのではないかと。

っていうか、結局小野じゃないほうのオーバーエイジは呼ぶ意味あったんだろうか。日本のキーパーって、川口、楢崎以下の世代でめぼしいのがいないように思うのだけど気のせいか。

あと、大体の人は気になったと思うガーナの選手の名前。チブサーとかピムポンとか。アフリカ人の名前って日本語の語感的にツボなのが多いのはなんでだろうか。

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