ひらけ！とんきっき！
2004年6月30日 グルメ目黒の有名なとんかつ屋である、とんきに行ってみた。
一階がカウンター席、二階がテーブル席で、
一人で行った俺はカウンター席に座ったのだけど21：30だというのに店内は混んでいて、カウンターに座るのにもちょっと時間がかかった。
カウンターに囲まれた従業員スペースは白い木の床が印象的な広いスペースで、そこをひっきりなしに往復する店員の姿を見ているうちに30分が立ち、ようやく注文したロースかつ定食が俺のもとへ。
とんかつ、とくにロースかつというとかりかりのパン粉がびっしりでジューシーな油がたっぷり、というイメージなのだけど、ここのとんかつは衣が薄くて上品な感じで、肉もロースにしてはあっさりしている。これならあまり胃もたれを気にせずに食べられる。胃腸が弱い俺的にはかなり嬉しい。
青くて極細のキャベツも、なんだか質の違いを感じさせる美味しさである。
そしてまあ、とんかつ屋の定番なのかも知れないがキャベツ、ご飯がおかわり自由なのも嬉しいところ。
店員がカウンター内を常にうろうろしているので、ご飯やキャベツがなくなるとすぐに補充しに来てくれるところがなかなか素晴らしいじゃないか。（暇そうな人には新聞まで持ってきてくれる）
そんなわけで、店内の独特な雰囲気を楽しむもよし、あっさりした質の良いとんかつを楽しむもよし。
そんな大人の店でした。
一階がカウンター席、二階がテーブル席で、
一人で行った俺はカウンター席に座ったのだけど21：30だというのに店内は混んでいて、カウンターに座るのにもちょっと時間がかかった。
カウンターに囲まれた従業員スペースは白い木の床が印象的な広いスペースで、そこをひっきりなしに往復する店員の姿を見ているうちに30分が立ち、ようやく注文したロースかつ定食が俺のもとへ。
とんかつ、とくにロースかつというとかりかりのパン粉がびっしりでジューシーな油がたっぷり、というイメージなのだけど、ここのとんかつは衣が薄くて上品な感じで、肉もロースにしてはあっさりしている。これならあまり胃もたれを気にせずに食べられる。胃腸が弱い俺的にはかなり嬉しい。
青くて極細のキャベツも、なんだか質の違いを感じさせる美味しさである。
そしてまあ、とんかつ屋の定番なのかも知れないがキャベツ、ご飯がおかわり自由なのも嬉しいところ。
店員がカウンター内を常にうろうろしているので、ご飯やキャベツがなくなるとすぐに補充しに来てくれるところがなかなか素晴らしいじゃないか。（暇そうな人には新聞まで持ってきてくれる）
そんなわけで、店内の独特な雰囲気を楽しむもよし、あっさりした質の良いとんかつを楽しむもよし。
そんな大人の店でした。
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