天は二物を与えたもうた

2004年4月25日

半年振りのフットサル大会。
決勝トーナメント進出をかけて臨んだ大会だったが、残念ながら技術に加えて運動量、連係プレーに勝る、明らかに経験者を集めた格上の相手2チームの前に2試合とも0−4で惨敗。
とくに、チャンスらしいチャンスがなかった2試合目がひどかったのだけど、そのときの相手が顔は男前（というかやや優男）でプロポーションは芸能人並で背は高く、おまけにサッカーまで上手い（聞こえてきた話では桐蔭サッカー部と関係があるとかないとか）集団ときてはなんだか我々はなにも勝てるところが無い様に思われ、特にへこんだのだった。

うちのチームもスタメンが経験者だったわけで、素人集団だから云々という言い訳ははっきり言って通用しない。
というか、試合後それぞれ自分以外に言い訳を探してる気がしていかん。
なんだか全体的に覇気が感じられないのがうちのチームの特徴なので（逆に、入門者が溶け込むにはいい雰囲気ではあるのだけど）大会の時ぐらいはビシッとしてもらわないとなのだがどうしたらよいものやら。

まあそんな感じで久々にショボい結果に終わってしまったのだけど、昼夜と酒呑んでうさばらしをしたのであった。

そんな一方で、ジーコジャパンは格下ハンガリーにまたしょうも無い試合をしたらしい。観なくてよかったなあ。
（最近明らかに日本代表サッカーの試合を観る熱意がないな）
でも、向こうのメンバーがそろうらしいチェコ戦はみたいかも。

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ところで、「ジーコ、日本は甘いと指摘」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2004/04/28/02.html
とかいう記事を読むと、しっかり審判買収しとけや、っていう風に読み取れるんだけど。。。