代案無き反対に反対

2004年4月15日
日本の政界がしょうもないと思うのは、与党がそれなりによかれと思って(?)出している政策に対して、有効な反対がなされないことだ。
野党に期待しているのは、くだらないあげ足取りやめくらめっぽうな反対じゃなくて、政策に対する有意義な議論と与党より優れ、かつ現実に即した代案を出してくれることなんだけどなあ。
(メディアが伝える内容からの感想であって国会中継とかまじめにみたことないから実のところは知らないけども。)

白昼夢のようなくだらないユートピア論(結果の平等とか意味わかんねえよ)が根底にある左系政党にはもともと何も期待してないけど、保守系野党までそれじゃあ困るんだよなあ。。。

それって何も政治屋だけの話じゃなくて、なんでもかんでも政府が考えたことに感情的に反対するのっていかがなもんかと思う。
こんなんじゃ政府に愛想つかされてもしょうがないよなとも思う。
もっとポジティヴにいかないとなんも変わりりゃしないよ。

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