ぼくの魔法使い DVD-BOX
2004年2月17日 映画
DVD バップ 2004/01/21 ¥18,200
2003年春に日テレで放送した、クドカン脚本のバカコメディ。
便利屋で働くバカップルの夫(伊藤英明)を助けるべく嫁(篠原涼子)が記憶を呼び起こそうとすると、太ったおっさん(古田新太)に変身してしまうという内容の連続ドラマ。
(似たような変身ものでは、最近宮崎あおいが泉ピン子に変身するとかいうこれまた悪ふざけ気味なドラマがあるらしいが。。。)
本編以外は、NG集などのオマケが少々。
というか、見せ場である変身シーンがやりたいだけで無理やり話作ってるだろ、って感じの悪ふざけ気味な脚本(だけど、オチは毎回マトモ)で、
クドカン脚本作品の中でも相当アクが強い方に分類されると思うのでかなり好き嫌いが分かれるところだと思うが、大倉孝二、阿部サダヲなどクドカン作品おなじみの面子に加え、古田新太、西村雅彦や篠原涼子などの芸達者がはじけた演技をみせてくれる。
中でも、小田茜(が大人になっていたことがそもそもびっくりなのだが)扮する西恵のキャラクターが秀逸でかなりのインパクトだった。
あと、主人公はモデル出身の伊藤英明なのだけど、彼が無理して頑張ってる感じは、同じくモデル出身の阿部寛がスキャンダルに端を発する不遇の末につかこうへいに鍛えられて一回り大きくなって復活したというエピソードを彷彿とさせ、ほほえましい。
非男前のひがみでしかないのだが、テレビに出る男前は、世の男性の支持も得たいのであればこのぐらいやんないとダメだ。
「SMAP×SMAP」とかの中途半端なコントやキムタクのキムタク演技とかムカつく。「プライド」が評判悪くていい気味だ。(俺は竹内結子が出てるので途中まで観てたけどあまりにアホらしくリタイア)
。。。ちょっと横道にそれてしまったけど、そんなわけで伊藤英明はわりと支持。キノコに負けず頑張れ。
2003年春に日テレで放送した、クドカン脚本のバカコメディ。
便利屋で働くバカップルの夫(伊藤英明)を助けるべく嫁(篠原涼子)が記憶を呼び起こそうとすると、太ったおっさん(古田新太)に変身してしまうという内容の連続ドラマ。
(似たような変身ものでは、最近宮崎あおいが泉ピン子に変身するとかいうこれまた悪ふざけ気味なドラマがあるらしいが。。。)
本編以外は、NG集などのオマケが少々。
というか、見せ場である変身シーンがやりたいだけで無理やり話作ってるだろ、って感じの悪ふざけ気味な脚本(だけど、オチは毎回マトモ)で、
クドカン脚本作品の中でも相当アクが強い方に分類されると思うのでかなり好き嫌いが分かれるところだと思うが、大倉孝二、阿部サダヲなどクドカン作品おなじみの面子に加え、古田新太、西村雅彦や篠原涼子などの芸達者がはじけた演技をみせてくれる。
中でも、小田茜(が大人になっていたことがそもそもびっくりなのだが)扮する西恵のキャラクターが秀逸でかなりのインパクトだった。
あと、主人公はモデル出身の伊藤英明なのだけど、彼が無理して頑張ってる感じは、同じくモデル出身の阿部寛がスキャンダルに端を発する不遇の末につかこうへいに鍛えられて一回り大きくなって復活したというエピソードを彷彿とさせ、ほほえましい。
非男前のひがみでしかないのだが、テレビに出る男前は、世の男性の支持も得たいのであればこのぐらいやんないとダメだ。
「SMAP×SMAP」とかの中途半端なコントやキムタクのキムタク演技とかムカつく。「プライド」が評判悪くていい気味だ。(俺は竹内結子が出てるので途中まで観てたけどあまりにアホらしくリタイア)
。。。ちょっと横道にそれてしまったけど、そんなわけで伊藤英明はわりと支持。キノコに負けず頑張れ。
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