牛丼納め

2004年1月24日
株で儲けたら牛丼をおごってくれと先輩に言われていたので、お安い御用と吉野家へ。
吉野家なら、「好きなだけ食べてください」というセリフも簡単に言えてしまう。

さすがは吉野家、先輩夫妻の分と自分の分を合わせても1350円しかかからなかった。
しばらく食べられないのかと思うと、たかが牛丼でも美味さ倍増といった感じだった。

牛肉鶏肉も、命をつなぐ3度の飯に直結しているだけに過敏なヒステリー状態で大打撃をこうむってしまう大変な産業ではあるけれど、よく考えたら生活に必要ないIT家電なんかに比べたらよっぽどやりがいがありそうな仕事だよなあと思ったりするわけだ。

というか、人体への影響が明らかでないBSE容疑の牛肉とか、加熱処理すればなんでもなさそうな鳥インフルエンザの鶏肉を食べて死ぬ確率なんかより、化学調味料のとりすぎやら運動不足やら喫煙やらの方で健康を害して死に至る確率の方がよっぽど高いじゃないかと思うのだが危機意識が無さすぎだろうか???

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