俺様、ガキの使い的北関東小旅行
2003年11月15日友人が「松本紳介」を観て、佐野の早川食品のフルーツソースが欲しくなったというので佐野まで同行した。
たかがソースを買いに行くのに浅草から東武の特急りょうもうを使うなどで、13:30に出て15時ごろ佐野に着いた。
ソースが売ってるみやげセンターがずいぶんと駅から離れていてわかりにくい場所にあるなあ、と思ったら、佐野厄除け大師の前だった。そりゃそうだ、と思いつつセンター内の佐野ラーメンの店の休憩あけまで厄除け大師をぶらついたが、おみくじが凶。
ただじっと時を待つべし、と書いてあって結局落とされたっぽい異動面談のことや異動願望のことが頭をよぎる。
適当にひまをつぶしたところで佐野ラーメンを食べたが、フルーツソースとやらはTVでの紹介のせいで品切れというオチ。
たまたま納品に来ていた業者の人に話を聞くと、残っているほかの種類のうちフルーツソースに味が近いのは中濃ソース(これの野菜の種類を絞ってスパイスの調合を変えたのがフルーツソース)だということで中濃ソースをゲット。
せっかく佐野まで来たから、ということで宇都宮で餃子食って帰ろうということになったが、佐野と宇都宮は電車で1時間の距離。現役以来の高校生に囲まれながら電車に乗るという体験を経てたどり着いた宇都宮の餃子は、なんとなく予想はしていたが東京でももっと美味いものは食べられるよな、というレベル。
帰京してコロッケにつけてみた早川のソースも、まあ確かに違うがわざわざ指名買いするほどでもないかな、というレベルに感じた。(こういうのは長く使ってみて良さがわかるものかもしれないが。)
というわけで、成果的なものは残せなかったがプロセスに意味があった、まさに旅行的な小旅行をして年初設定の旅行の年間ノルマを達成した一日であった。
ところで、気になったのは東京より寒かった栃木の人がやや薄着で、帰京したらあたたかいぐらいな東京の人は大げさな厚着。
都会の人は体温調節機能が狂っているのか、と再認識させる現象だった。
たかがソースを買いに行くのに浅草から東武の特急りょうもうを使うなどで、13:30に出て15時ごろ佐野に着いた。
ソースが売ってるみやげセンターがずいぶんと駅から離れていてわかりにくい場所にあるなあ、と思ったら、佐野厄除け大師の前だった。そりゃそうだ、と思いつつセンター内の佐野ラーメンの店の休憩あけまで厄除け大師をぶらついたが、おみくじが凶。
ただじっと時を待つべし、と書いてあって結局落とされたっぽい異動面談のことや異動願望のことが頭をよぎる。
適当にひまをつぶしたところで佐野ラーメンを食べたが、フルーツソースとやらはTVでの紹介のせいで品切れというオチ。
たまたま納品に来ていた業者の人に話を聞くと、残っているほかの種類のうちフルーツソースに味が近いのは中濃ソース(これの野菜の種類を絞ってスパイスの調合を変えたのがフルーツソース)だということで中濃ソースをゲット。
せっかく佐野まで来たから、ということで宇都宮で餃子食って帰ろうということになったが、佐野と宇都宮は電車で1時間の距離。現役以来の高校生に囲まれながら電車に乗るという体験を経てたどり着いた宇都宮の餃子は、なんとなく予想はしていたが東京でももっと美味いものは食べられるよな、というレベル。
帰京してコロッケにつけてみた早川のソースも、まあ確かに違うがわざわざ指名買いするほどでもないかな、というレベルに感じた。(こういうのは長く使ってみて良さがわかるものかもしれないが。)
というわけで、成果的なものは残せなかったがプロセスに意味があった、まさに旅行的な小旅行をして年初設定の旅行の年間ノルマを達成した一日であった。
ところで、気になったのは東京より寒かった栃木の人がやや薄着で、帰京したらあたたかいぐらいな東京の人は大げさな厚着。
都会の人は体温調節機能が狂っているのか、と再認識させる現象だった。
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