ジェーンズ、復活す

2003年8月14日

今日は同じ課の人の送別会である。
今のところに移って来て以来、頼れて信頼できる人だったのに惜しくも、本人の希望のため異動だ。
2年前に異動してきて以来紆余曲折があったこの部署だけど、そろそろ終末を迎えているのかどんどん人が抜けていく。
といいつつ、俺本人も異動希望はあるのでだんだんその辺の話が具体的になりつつあったりして。
今度は、給料に見合う貢献ができるところならよいのだけど。

それはさておいて、昨日、数寄屋橋のHMVに行った。
さすがに品数豊富なので久々にCD買いまくり。
最近の音楽事情がまったくわからなくなってしまったのでCD屋に行っても確実に楽しめることはなくなったけど、昨日は楽しく過ごせた。

「アンダーカバーブラザー」のサントラをゲットできたのも嬉しかったけど、
Jane’s　Addictionが復活オリジナルアルバムをいつの間にか出していたのでびっくりした。
「Kettle Wistle」がペリー・ファレルが自分のプロジェクトでやってるような曲が新曲として1曲だけ入ってる以外は昔の曲の音源違いだけだったのでがっかりしたのは何年前のことだったろうか。。。
そして、まだ一聴しただけだけどジェーンズらしさ（というかペリー・ファレルとデイヴ・ナヴァロの芸風）と新しさが混在しているところが彼ららしくて、、、という感じで涙したとかしなかったとか。
でも、ジャケットが一枚目以来のペリー・ファレルのアートワークじゃなくて4人の写真だったのはちょっとがっかりかも。。。