〜力みがちな週末〜　後編

朝、フットサルチームの幹部6人が大会DVDで反省会をするべく集合。
天気もよく、そんなさわやかな日曜の朝。
DVDを観ながら有効な議論も交わされ、鹿児島ラーメンに行って昼食後、戸越公園を散策。
戸越公園はずっと前田藩の別荘だと思ってたら細川藩だったと知る。

一度家に帰って掃除洗濯を済ませ、
夜は有明でテニス。

臨海副都心線の充実で、住んでる品川区から有明までは30分で行けてしまう。なんと便利な。
テニスは2年ぶりで、たしか2年前にやったときは上から撃つサーブをできるようになったはずだったのだけど、当然2年前のことなので忘れてるし、タイミング合わせるだけで力まなくても球は飛ぶのにそんなこと忘れていて無駄に力みまくる。
筋力がなくなって力めなくなったころにようやく力が抜けていい感じに打てるようになったけど、3時間はきつかった。

帰りは大井町で呑んで、
帰って日本×アルゼンチン戦をビデオで観る。
またまたまったくいいところ無し。
ひどい。悲惨。なにやりたいんだか未だ不明。
観てて得たものなんて、前回に続いてあんなに攻められていると楢崎の良さがわかるというぐらいだ。
まああとは愛するアトレティコ・マドリードの若き主軸、コロッチーニのA代表での姿を観る事ができたことかな。。。。
泣けるドキュメンタリーを観て以来ジーコを応援しようと誓ったのだけど、まあとりあえずコンフェデ杯でお手並み拝見だ。
大会ではことごとく結果を出してきたトルシエジャパンだって、親善試合ではわけわからない内容でどうしようもない負け方とかしてたわけだし。
まあ、大会でもあの調子なら愛想もつきそうだ。
とりあえず日本と鹿島の監督入れ替えてみるとか、そのあとソクラテス呼んで黄金のカルテットのグランドスラムを達成してみるとかどうだろうか。
代表チームに合うかどうかはおいといて、とりあえずクラブチームで結果を出してるセレーゾはまだましなんじゃないかと思うのだけど。。。