トルコ戦と審判の会

2003年3月29日
朝のフットサル、トルコ人チームは6人、こちらは女性1人あわせ11人。
元JEF市原の練習生以外も大体うまい人だったけど、向こうの申し出でメンバーを一人ずつトレードしたのと、こちらの守備が安定していることもあってか、負けは負けでもJEF練習生のドリブル突破(相変わらず、5人抜きなどされて手に負えず)など完全に崩されてゴール前まで迫られた失点などを除いては、前回脅威だったミドルシュートの精度は落ちまくりだったので、初対面の時のインパクトはなかった。
スコア的にも、前回2時間で1点しか取れなかったのに比べるとものすごい進歩。
でも、相変わらず15分ハーフなのに交代なしで動き回るスタミナには脱帽だ。何食ってんだよ。

そんな感じで、大会までの強化プランとしてはどうだったんだろうなあと思いつつ親善試合は終了。

夜は、もう審判やる気がなくて最近まったく行ってない、横浜の草サッカーリーグの人にお呼ばれして審判団の食事会へ。
リーグの理事長が経営する石川町のバーで、なんかキャロルのビデオとか置いてあるし、店内アメリカンな感じだし、ヤンキーテイスト溢れる雰囲気。やっぱり横浜は「あぶない刑事」の町だ、という思いを強くする。
ビール2杯のあとは、蒸留酒をかわるがわるロックで呑みまくる。
しかし、僕はもうやる気が萎えてしまったのですよ、ごめんなさい。
ごちそうさまでした。

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