燃える臨海副都心

2003年3月15日

有明スポーツセンターにて、「経験者が2〜3人してもいいけど初心者中心の」フットサル大会。

でも、上記の条件を守っていたのはうちぐらいなもので、あとはどこも、たしかに上級者はいないしチーム連携の甘いけど、個々の能力はみんなだいたい中級者クラス。あきらかな初心者なんて、10チームで10人いるかどうかだ。

そんな感じで、いきなりハンデを背負ってしまった感じの我がチームは、9人中20代の経験者2人、30代の経験者2人、あとは素人でフットサル暦1年〜半年、という構成。
5チームで争ったグループリーグの4試合は、
・スコアレスドロー、
・先制されつつも逆転して3−1から終了間際に追いつかれ引き分け、
・前半2−0でリードしつつ後半サンドバック状態で2−3で逆転負け、（ここでグループリーグ1位がなくなり敗退決定）
・緊張の糸が切れたのかつまらない失点を重ねた、なんだかよくわからない試合0−3
という内容で2分2敗、結局初勝利はおあずけ。

良かった点は、結成当時からのメンバーではなくイマイチ特性が認識されてなかった初心者2人の特性が発揮されたこと、あとはずっと練習してきた守備システムの有効性が確認できたこと。
悪かった点は、やはり練習してないだけあって攻撃のパターンにとぼしいこと、あとはリードしてた試合を2つも落とすなど経験不足から来るメンタリティーの貧弱さだ。
なんだかいつしかの日本代表のようだけど、この大会にでて得るものは多かったので、またエントリーしたいところだ。

客観的にみても、うちのフルメンバーだと優勝してしまうだろうから、3〜4人の未経験者を入れてバランスとらないといけないけどね。