黒い魔人、サプライズパーティーにも泰然自若の巻
2003年2月4日行きつけのトルコ料理店にて、上海から日本に式を挙げに来た友人を囲む会。
式のときに扇子に書いた寄せ書きで友人Sが思いついたジョークがきっかけで、黒い魔人の異名を持つ主賓がかつて思いを寄せたこともあった(が、結局何もなし)サークルの同期の子を呼んでみることになった。
大学1年以来会ってなくて連絡先も知らないのを、メンバーを総動員して昔の資料を引っ張り出してなんとか自宅の電話番号を発掘し、日にちもないのでとりあえずそこから手がかりを探るべく電話をかけてみたところ、なんと昼間なのにそこに居て、しかもあっさりと参加OKの返事を得た。
もちろん、その女の子が来ることは黒い魔人には内緒である。
かくして、8年ぶりぐらいで再会を果たした2人であったが、黒い魔人の方は思ったよりリアクションが薄く、俺の苦労(ってほどのことはしてないけど)はなんだったんだよ、、、
と脱力するのみであった。
でも、黒い魔人は内心嬉しかったのか、そのあと大島ラーメンをおごってくれた。
美味かった。
かくして、黒い魔人はなんとなく甘酸っぱい思い出を胸に再び上海へ発つのである。
式のときに扇子に書いた寄せ書きで友人Sが思いついたジョークがきっかけで、黒い魔人の異名を持つ主賓がかつて思いを寄せたこともあった(が、結局何もなし)サークルの同期の子を呼んでみることになった。
大学1年以来会ってなくて連絡先も知らないのを、メンバーを総動員して昔の資料を引っ張り出してなんとか自宅の電話番号を発掘し、日にちもないのでとりあえずそこから手がかりを探るべく電話をかけてみたところ、なんと昼間なのにそこに居て、しかもあっさりと参加OKの返事を得た。
もちろん、その女の子が来ることは黒い魔人には内緒である。
かくして、8年ぶりぐらいで再会を果たした2人であったが、黒い魔人の方は思ったよりリアクションが薄く、俺の苦労(ってほどのことはしてないけど)はなんだったんだよ、、、
と脱力するのみであった。
でも、黒い魔人は内心嬉しかったのか、そのあと大島ラーメンをおごってくれた。
美味かった。
かくして、黒い魔人はなんとなく甘酸っぱい思い出を胸に再び上海へ発つのである。
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