マイノリティ報告書
2003年1月12日昨日のスキーを取りに行くついでに、
「マイノリティリポート」を観た。
登場する未来のテクノロジーの、半分とはいわないまでも3割ぐらいは、そう遠い未来のテクノロジーではなかったのが印象的。
内容の方は、某映画評論サイトではぬるい演出だとの評判だったけど、個人的にはいい意味であっという間に時間が過ぎていった感じ。おすすめだ。
原作からだいぶ脚色されて別物になっているとのことで原作には別の楽しみがあるそうなので、思わず原作のフィリップ・K・ディックの短編集を購入。
まだぱらぱらっとめくっただけだけど、その短編集の最後には「JM」(未見)の原作「追憶売ります」も入ってた。
滅多なことがないかぎり、血肉になりにくいフィクションものは読まないのだけど、これはちょっと楽しみ。
ということで、今読んでる「海馬」を読破した。これは面白かったのであっという間に読めた。そして、読破の達成感から、というわけではないけど、沖縄で買った泡盛を空けて普段しない一人酒を敢行。
BGMは、
マニック・ストリート・プリーチャーズのベスト盤とXTCの「Orange And Lemons」。
やっぱ80年代イギリスロックが好きだ。
「マイノリティリポート」を観た。
登場する未来のテクノロジーの、半分とはいわないまでも3割ぐらいは、そう遠い未来のテクノロジーではなかったのが印象的。
内容の方は、某映画評論サイトではぬるい演出だとの評判だったけど、個人的にはいい意味であっという間に時間が過ぎていった感じ。おすすめだ。
原作からだいぶ脚色されて別物になっているとのことで原作には別の楽しみがあるそうなので、思わず原作のフィリップ・K・ディックの短編集を購入。
まだぱらぱらっとめくっただけだけど、その短編集の最後には「JM」(未見)の原作「追憶売ります」も入ってた。
滅多なことがないかぎり、血肉になりにくいフィクションものは読まないのだけど、これはちょっと楽しみ。
ということで、今読んでる「海馬」を読破した。これは面白かったのであっという間に読めた。そして、読破の達成感から、というわけではないけど、沖縄で買った泡盛を空けて普段しない一人酒を敢行。
BGMは、
マニック・ストリート・プリーチャーズのベスト盤とXTCの「Orange And Lemons」。
やっぱ80年代イギリスロックが好きだ。
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