フットボールと銃弾

2002年12月1日
実家では、相変わらず弟が録りだめしたサッカーのビデオばっか観ている。
リーベル×どこか、アーセナル×アストンヴィラ、マジョルカ×ヴィジャレアル、ユーべ×ボローニャ、バレンシア×バジャドリード。
欧州選手権の試合もカードを問わず観てるし、そんなサッカービデオ漬けで飽きないんだろうか。。。

(そういや、アルゼンチンの1部リーグにアルセナルというチームがあって、つづりはロンドンのガナーズと一緒。
トヨタカップで対戦したら面白いなーとか思いつつ、ロンドンの方はともかくとしてアルゼンチンの方にとっては、何か無い限り100年先の話だろう。
そういや明日トヨタカップだ。
金儲けの話だけしに来てるレアルなんか負けちまえ。新加入の恩知らずハゲデブデッパがいる限り2度と応援してやんない)

俺はというと、そんな弟を横目にウィニングイレブン。マイバルサは1部昇格を果たして大補強を行ったけど、ウィニングイレブン6FEが来週出るので実家の6はもうやらないだろう。

と気がついたところでやる気をなくし、
オスマントルコの本の続きを読む。
スレイマン大帝後はどんどん宮廷の官僚化などが進んでダメになったそうだ。
やっぱ官僚が権力握って支配する国は悪くなりこそすれ良くはならんよなあ。
官僚はあくまで下僕であるべし。

家に帰ったらテレビでたけしの「BROTHER」がやってた。撮りたい画をひたすら並べたコラージュって印象で画はきれいだけど、これは暴力シーンが直接的じゃないのに相変わらずなんか痛そうだからたけし映画はやっぱ苦手。

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