おかえり、Choro　Azul

2002年11月24日

今日は久々にだらだらして、
馬好きな先輩に頼んで久々に買ってみた馬券が紙くずになる瞬間をブラウン管越しに見届け、
（あのイタリア人ジョッキー、ダンディーだなー）
今週の水曜でおしまいのピアノを練習したり、
フットサル友達にもらった鹿児島ラーメンを作って食べたり、
（料理の手際が悪いのと計量できる容器がないのでお湯の分量を間違えたかもしれないのとで、とりあえずできた鹿児島ラーメンは、麺は熊本風、スープはしょっぱくてコラーゲンいっぱい、って感じ）
などいつもと違う感じで過ごす。

夜は、お気に入りのお姉さんのご推薦のイタリア料理屋へ。
いやーうまいっす。とりあえず全メニュー制覇したい感じ。
（話はそれるけど、制覇といえば、日本のパラレルワールド名古屋に「マウンテン」といういやがらせ料理（温かいイチゴシロップ和えパスタなど）が出る店があり、そこに行くことを登山、完食を登頂、リタイアを遭難というそうだ。めちゃめちゃ行きてー！つーか、間違いなく半年以内に行く）

で、お姉さんには俺のライブラリーからCDを毎回貸していて、俺のライブラリーでも五本の指に入る渋さのChoro　Azulが一番お気に入りだったとの感想とともに貸したのを返してもらう。
それはなかなかやるな、ということで、今度はストライクゾーンを探る意味でも
ジャジーなのとメランコリーなのを軸に、やや振幅を持たせ
The　Style　Council「Cafe　Bleu」
The　Rembrandts「Untitled」
Port　Of　Notes「Joint　Adventure」
の歌物3枚組をレンタル。

さて、どんな感想が返ってくるか楽しみだ。