フットボールシーズン到来

既に始まっているプレミアリーグをはじめ、各国のフットボールリーグが次々と開幕している。

今日はフットサルチームのメンバー宅でプレミアリーグのダイジェスト番組を観た。
つーか、そのあとちょこっとみた、アルゼンチンリーグ。
噂には聞いてたけど、とりあえず基本的にドリブルできなくなるまで絶対ボールを離さない。
強豪のリーベルですらだ。
そりゃあオルテガみたいなプレイヤーが出てくるってわけだ。
代表チームとはえらい違いだ。
そして、噂どおりの解説も凄い。
土井「さて、金田さん。今日の試合はどういう位置づけですか？」
金田「いやあ、アルゼンチンのリーグの仕組みってよくわからないんですよねえ、ハハハ」
、、、そんなんでいいのか、解説。。。

大好きなリーガ・エスパニョーラも、先週末に開幕だ。
しかし、レアル・マドリード。
インテルがクレスポ獲得（昔もヴィエリとったよな）した影響でロナウドを取ることになったけど、ここまで来ると（まあ、ここまで来なくても、、、）ちょっとやりすぎのような気がする。
ラウル、モリエンテス、エルゲラ、ロベカルは好きだけど、フィーゴとかジダンとか取るようになってから俺の中で？マークは増えだして、今度はロナウド。。。
他にも、狙ってるのはネスタ、シェフチェンコとかだし。
プレステ2でウィニングイレブンやるときも、反則だから絶対自分のチームには入れないような面子だ。
ここの補欠にも代表クラスがたくさんいるんだけど、得てしてここで補欠になってからは年棒食うばっかりでいい選手生活を歩んでいる人はあんまりいない。

で、昨今のフットボール界の年棒・移籍金の高騰を懸念してレアルはパヴォンとかラウル・ブラヴォとかBチームの選手をトップチームに上げることで補強を図っていく、っていう政策を発表したばかりではなかったか。
さすが！と思った俺がバカでした。

もう、こんな某都心の野球チームみたいなチームは応援する気がなくなってきた。
これからは、アトレティコ・マドリードを応援しよう。そして、ラウル2世と呼ばれるトーレスや、ひょっとしたらここでやるかもしれない玉乃淳を応援するのだ。アトレティコがまた強くなって、もともとここのユースにいたラウルとか買い戻してくれねーかな。そしたら最高。