ゴーゴー ガナーズ

2002年8月25日
実家は東急ケーブルテレビに加入しているので、なんとプレミアリーグが観られるのであった。

ということでアーセナル×ウェストハムの試合を録画のテレビで観た。

うーん、ドラマチックだしファンタスティック!
アンリの瞬間芸とカヌーのまぐれポストプレイ、ジョー・コールに対するアシュリー・コールの削りっぷり、そして衰えっぷりがすごいシーマンなど見どころがたくさんだった。
つーか、毎週観てえよ。

ということで俺も体を動かそうか、と思ったけど二日酔いのため稼動不可能。
静養することにした。

で、気付いたこと。
レイ・パーラーとベルカンプが交代した後のアーセナルは、シーマン、キーオンのロートルコンビを除けば全員アフリカ系だったのです。
(つーか、パーラー、ベルカンプも若くないし)
フットボール発祥の地の首都のチームのそういう状況、現代を象徴しているようで面白かったというかなんというか。

ちなみに、ベルカンプは好きだけど今のアーセナルはそれほど好きなチームではない。
プレミアだとリーズかリバプールだ。
金満チェスターユナイテッドは大嫌い。潰れちまえ!
金満巨人も大嫌い。
同じく、ドイツのバイエルンも嫌いだ。
でも、スペインのエル・ギガンテことレアル・マドリードは何故か好き。
それは何気に財政難なところが愛すべきだからなのだろうか。

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