血みどろ最前線

2002年7月18日
家に帰って途中から「恋愛偏差値」をみる。そして、4部構成なので中谷美紀は次回でお役御免だと知る。
しかし、中谷美紀扮する主人公が真綿で首をしめるようにいじめ抜かれるこのドラマはなんなんだろうか。主人公の女友達、性格悪いのばっかだし。ある意味、大映ドラマ並。
別に感情移入しているわけでもないのだけど、観てると禿げてきそうな感じ。
そして、つんく顔でかすぎ。

つーか、家に帰る前は、会社の同期で同じ部署の企画・営業職の奴と久々にしゃべった。
なんだかんだで、うちのような不採算部門の営業はめちゃめちゃつらいようだ。
俺は技術職なので、今でもそうだけどSE時代のように2者の板ばさみになることはあっても、売れないものを無理やり売らないと怒られるなどということはない。
しかし、結局のところは売ってくれる人が一番鍵を握っているのです。
会社は、最前線の営業が命。
俺は俺で、設計開発の合い間の板ばさみだの調整だのはそれはそれでストレスフルだと思っているけど、はっきりいって営業に比べたら全然たいしたことないに違いないのだ。
言い換えれば、営業は弾丸が飛んでくる戦場で戦っているけど、俺は弾の飛んでこないところであーだこーだやってるに過ぎないのです。

いやー、中谷美紀の役どころでなくストレスフルな人はたくさんいるんですな。

つーか、一度でいいから成功してるビジネスの現場を体験してみたいものだ。

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