我がスペインの1点ビハインドの状況をWebでチェック、その後Webを見られないまま仕事して家に到着。
ヨッシャアァァァァァァーーーーー!
ウリィィィィィィィィィィーーーーーーー!!
いつのまにか3点とってリードじゃあ!!!
決勝トーナメント一番乗りは我がスペインじゃい!

一方、4年前のスペインの悪夢への案内人だったナイジェリアは、帰国第2号に決定。
(1号は、同じく緑のユニフォームのサウジ)
なんだか象徴的だな。。。

---

そして、予選の最注目カードがついに、、、!

「儂が韋駄天、マイケル・オーウェンじゃあ、、、儂の疾走り、止めれるもんなら止めてみい」
ということで止めようとしてポチェッティーノが足を引っ掛けてしまいもらったPK。
「お前らァ、、、儂に、、、儂に蹴らせてくれえ!!!」
「オゥ、兄ィ、4年前の落とし前、きっちりつけたれぇ!」
という、実はヤラセなんじゃないかというぐらいの素晴らしいドラマの他にも、

キツーイ一言でお馴染みのシーマンのモデル、スコールズらしいキツーイ弾丸ミドルシュート、金満チェスターのスーパー・スーパー・サブのテディ・シェリンガムも「らしい」プレイを見せまくる。
っていうかコレ、ホントに台本あるんじゃないの?

というぐらいに、ハーグリーブスが抜けてスピードドリブラー、シンクレアが左に、真ん中をバットとスコールズの運動量あるコンビが入った途端にアルゼンチンの中盤から先は寸断。
スティーヴン・ジェラードの穴はやっぱり大きいのかと思ったけど、今日は金満チェスターのコンビが中盤を引き締めた。
そして1試合目と同じく、後半20分すぎにイングランドがバテてからはベタ引きで守る、守る。
最後は、中盤に余裕ができたアルゼンチンが攻めまくって見せ場を作る。
、、、これ、ホントに台本なし?

っていうか、俺は特にどっちのファンというわけでもないのだけど、最後の方はなんだか目頭が熱くなってきた。現場にいたら確実に泣いてただろう。

いやー、サッカーって、本当に素晴らしいですねえ。
ファンタスティック・フットボール!
ハイ、札幌は燃えていました。
そして、スペイン監督、カマーチョの腋の下は今日も濡れていた。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索