アイルランドのしゃくれキャプテンことロイ・キーンの強制帰国、ドイツのダイスラーの怪我、小野の腹痛、と直前までびっくりなニュースが続くサッカーW杯、なんとジダンまでもが左太腿肉離れとは。。。

韓国との、本番直前らしからぬ過剰にヒートした練習試合で金南一(キム・ナミルって読むのか?)とかいう選手に削られたんだそうだけど、言っちゃ悪いが大事な本番前に、あの血が頭に昇るとわけがわからなくなる国民性で有名なチームと試合しちゃあイカンと思うのですが。
その韓国、相変わらずの芸の無い体力頼みのキック&ラッシュサッカーでフランスから2点をもぎとったそうだけど、それはそれですごいことだ。日本もちょっとだけそういうのが出来たらいいかも、と思う。それだってサッカーの立派な魅力だもの。

ところで、韓国とフランス、といえばBBことブリジット・バルドーが犬の肉食っちゃいかんとか言ってもめている当事国(?)同士だ。
キム選手とやらがジダンを削る瞬間にも、そんなことが脳裏をよぎったとかよぎらなかったとか。
動物愛護運動ってのはイマイチよくわかんなくて(くだらないから調べる気にもならない)、
どういう動物が愛護の対象で、どういうのがそうでないのだろう。
こっちは少ないからっていう別の理由もあるものの、日本も高等動物の鯨食うなとかいって叩かれてるけど、じゃあなんで牛や豚や鶏は食ってもいいのだろう。植物だって生きているのでは???
食用犬が檻に詰め込まれてどうのという話だけど、ペットショップの動物とか動物園の生き物とかも似たようなもんじゃないだろうか。あいつらはそういうのにも反対なのでしょうか。
やつらの主張は詳しくは知らないけど、そういう中途半端な愛護精神みたいのは人間様のエゴまるだしなので爛れきったBBの外見以上に醜いと思う。
犬の身になったらどっちもかわいそうだと思うけど、俺は犬を飼ってみたいし、赤犬ポシンタンも一生に一度は食べてみたい。
それもエゴだけど、そういうのは自分で自覚しててやりすぎなければいいってだけの話ではないだろうか。
犬よ、そのときは美味しくいただくので許してください。

というか、スペインでカタツムリ初めて食った時はあんまりおいしくなくて、「てめー、残さず食え!」とか言い合いになって友達と喧嘩したっけか。ガーリックバター味に炒められた沢山のカタツムリたちよ、ごめんなさい。

とりあえず、シュールな要求を続けるBBは、自分の排泄物だけ摂取して生き延びる永久機関実験の被験者第一号に決定。

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