侍見
2002年5月11日実は、サッカーファンのくせに国立競技場に足を踏み入れたことがなかったのだけど(W杯決勝やる横浜の方は3度ほど入ったけど)、今日、ついに生涯初めて足を踏み入れた。しかも、そんな初体験の視点はスタンドからではなく選手入場口から入った競技場の中からの視点であった。
ああ、ここは怪作「北京原人」の撮影現場じゃないか。そんな思いが去来しつつ、試験を受けた。
落ちていたら恥ずかしいので、何の試験かは結果がわかる来週まで明かさない。
その後、サム・ライミの「スパイダーマン」を観る。初日だけあって混んでいたが、観客は10人に一人は外国人(しかもおそらくアメリカ人だろう)だった。大人から子供まで。さすが、アメコミ原作。
というか、「ドラゴンボール」はハリウッドにやらせといていいのか。まあ、邦画にするとしょぼくなるから仕方ないとはいえ。。。
さて、感想としては、なんだかハイテクなティム・バートンの映画を見ているようだった、と一言で言える。
ライミの代表作(?)には「ダークマン」もあるので、それっぽいといえばそれっぽいのだけど、雰囲気的にはいかにもバートン節で、「バットマン」ちっくな陰のあるヒーローものなので、個人的にはツボ(アメコミにそういうのが多いという話もあるけど)。
そしてなにより、たかがくだらないマンガ(実際、ストーリー自体はありきたりな安っぽい話)に技術の粋を集めて、巨額を投じ、チープな話を飽きさせずに見せる演出で真剣に取り組んでいる姿勢に拍手を送りたい。
そして、ウォレム・デフォー。あんなに狂気じみた役がハマる役者もなかなかいないだろう。なんか楽しそうにやってるし。。。
はてさて、この路線の楽しみな作品を予告編で見つけた。なんと、「超人ハルク」だ。
俺は幼稚園のころに再放送かなんかを見た程度なので、緑色の半裸のおっさんが暴れる話だったというのしか覚えてないけど、アタリでもハズレでも大いに笑かしてくれそうなものになりそうだ。
ああ、ここは怪作「北京原人」の撮影現場じゃないか。そんな思いが去来しつつ、試験を受けた。
落ちていたら恥ずかしいので、何の試験かは結果がわかる来週まで明かさない。
その後、サム・ライミの「スパイダーマン」を観る。初日だけあって混んでいたが、観客は10人に一人は外国人(しかもおそらくアメリカ人だろう)だった。大人から子供まで。さすが、アメコミ原作。
というか、「ドラゴンボール」はハリウッドにやらせといていいのか。まあ、邦画にするとしょぼくなるから仕方ないとはいえ。。。
さて、感想としては、なんだかハイテクなティム・バートンの映画を見ているようだった、と一言で言える。
ライミの代表作(?)には「ダークマン」もあるので、それっぽいといえばそれっぽいのだけど、雰囲気的にはいかにもバートン節で、「バットマン」ちっくな陰のあるヒーローものなので、個人的にはツボ(アメコミにそういうのが多いという話もあるけど)。
そしてなにより、たかがくだらないマンガ(実際、ストーリー自体はありきたりな安っぽい話)に技術の粋を集めて、巨額を投じ、チープな話を飽きさせずに見せる演出で真剣に取り組んでいる姿勢に拍手を送りたい。
そして、ウォレム・デフォー。あんなに狂気じみた役がハマる役者もなかなかいないだろう。なんか楽しそうにやってるし。。。
はてさて、この路線の楽しみな作品を予告編で見つけた。なんと、「超人ハルク」だ。
俺は幼稚園のころに再放送かなんかを見た程度なので、緑色の半裸のおっさんが暴れる話だったというのしか覚えてないけど、アタリでもハズレでも大いに笑かしてくれそうなものになりそうだ。
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