TOTOは22時まで

会社の近所の本屋が22過ぎてもやってたので、これは！と思いTOTOを買おうと思ったら、TOTOの機械の方が22時でおしまいだった。ひーん。
1，2，3等のサイクルヒットを去年の夏にかまして以来まったく当たってない。まあ、継続は力なり、なのだ。

せっかく本屋に行ったのに本を見向きもしなかったのか、って感じだけど、読んでない本がたまってるので先に処理しないといけないのだ。
ということで、備忘録も兼ねて買った未読本リスト。

「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」
株を始めるきっかけになった「金持ち父さん、貧乏父さん」の続編なんだけど、アメリカ人の書くこの手の本って、なんか冗長じゃないだろうか。前作は楽しく読めたのに、これは中身が凄くアメリカンだ。半分ぐらい読んで途中で停滞中。なんか、このあとの続編もどんどんでてるようだ。ロバート荒稼ぎ。

「見てわかるサッカー」「サッカーコーチング」
フットサルの練習メニューを考える一助にと思い購入。斜め読みして活用してるけど、一度熟読しておきたいな。ちなみに後者は、イングランド地域代表コーチが書いた本で、なんだかありがたみのある文体。

「アントニオ猪木自伝」
浅草キッドの水道橋博士の座右の書。なんだか凄いこと（面白い意味での）が書いてあるそうなので買ってみた。まだ1ページも読んでないな。元気ですかー。

「決めゼリフを言う選手、捨てゼリフを吐く監督」
サッカーの選手や監督の名言集。俺も名言残してみたい。トイレ読書用。

「ダーウィン賞！」
同名のサイトを本にしたもの。バカな死に方のエピソードをたくさん集めた本。中身の無い超短編集はトイレ読書用に最適だ。もうちょい。

「ローマ人の物語」
9巻目。元会社の先輩から借りてるのでトッププライオリティで読まなければいけない本。塩野七生の文章はローマ贔屓すぎるような気もするけど、古代ローマ人の業績を独自の視点で語っており、読み応え十分だ。全15巻で、まだ未完なんだけど、とりあえず今出てる分早く読んじゃおう。
ローマの政治、現代でも通用する、っていうかむしろ今より凄いと思うんだけどな。

てな感じ。はよ読まな。